著作権Q&A

question 02.補償金制度は、誰が、何のために決めた制度ですか?

answer 補償金制度は、著作権法で定められた国の制度です。録音や録画を行う人の利便性を確保しつつ、
クリエイターなど権利者が受ける経済的な損失を補填することを目的としています。

通常、著作物を録音や録画する際には、作詞家や作曲家などの著作権者からライセンスを得る必要があります。
しかし、自分自身や家庭内で使用する目的であれば、例外的に自由に録音や録画することが認められています(著作権法第30条第1項)。
ただし、デジタル方式による高品質な録音や録画を行う場合には、クリエイターなどの権利者が受ける経済的な損失を補填するため、補償金を支払うことが必要とされています(同条第3項)。

この制度によって、新たなコンテンツが持続的に創出される環境が守られています。
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